コアライフ 〜金沢動物園のコアラを激写して来た〜

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夏がアツアツな日々で参ります028.gif

先月の7月初めに金沢動物園へ行って来ました。
目的はコアラ016.gif

暑い夏の動物園はコアラがお勧め。
室内に展示されてる場合はエアコンが入ってますので019.gif

コアラ、基本動かないけど023.gif



着いたのは午前11時頃

今回はコアラ一辺倒。
コアラを撮る事しか考えてません。

まずは戦場の下見です031.gif

「コアラの食事シーン」は昼過ぎの13:45あたりだそうで、
その時は来客者でたくさんになるだろう。


どこで撮るのが効率的か047.gif


早速コアラエリア。


どうやら館内にいるらしい。
彼女が大のコアラ好きと言うわけで来てみたが、

「コアラってどんな動物なん?」

彼女も、好きだが実際に見たことはないらしい。

謎のまま、噂の館へ。


前提知識としては「一日4時間しか起きてない」

どんだけ怠け者なのだ。

「頑張り過ぎると死んでしまうらしい」

それを理由にして仕事休みたい。


一日4時間だと、、、
でもちょっとくらい起きてるやついるんじゃないの?

の11:45


・・・・?!

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寝てる!

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寝てる!
起きる気配なし。020.gif

ってかアクロバティック過ぎる寝方。
匠である。
彼女はこれでも喜んでいたが。

暫く観察
さて、どこから撮るのが最善か。

まず室内、ガラス張りにて、、、
蛍光灯の光が反射してしまう。
また、人が立つとガラスに反射してしまう。

それらの影響範囲に着目。

あとはコアラルームの観察。
木が設置されており、その木にコアラ達が寝ている。

どうやら3つのエリアに分けられているようにも見えるが、
果たして実戦時はどのような展開になるのか!?
読めぬ。


ちなみに先3エリアにいるコアライフを送ってる者たち。

左のエリアには「バニラ」

中央エリアに「テル、ユイ」
仕入れた情報で言う親子コアラか021.gif

右エリアが「ワカ」


今回は「赤ちゃんコアラに焦点」がメイン。
と言うことは中央か013.gif


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どうやらこやつがテルの様だ。なんというポーズだ。
他のコアラと違い、葉っぱのマット?も不要な様である。

下にいるコアラがユイ?


とりあえずお昼後、再び戦地に馳せ参じる。


近くの休憩所にてお昼。が、軽食程度しか取れなかった。
(※レストランは園外にしか無いので、お弁当を持ち寄るか、先に食べておくことをお勧めする)


・・・昼食後からさらに40分後


コアラの館へ



まだ人集りは無いようだ013.gif

そしてコアラ達はまだ夢の中。


それからさらに10分程経過し、時は13:30。
コアラ達に大きな変化が訪れる027.gif

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「あ!、ちょっと起きた!」

ユイが眠りから覚まし始めたのである。
ギャラリーもざわめき始めた。

人集りもだいぶ増えて来たようだ。
待機時間の目安として、熱意ある者ならば30分以上前からいれば十分に場所が選べる。


それにしても、なんか防音ガラス?の部屋の中で何か音がなってたんじゃないかと思う。
コアラのこの暮らしっぷりを見ていると、
起きる時間も様々なのだろうと思うからだ。


何はともあれ。


コアラ達は起きた。021.gif


今回の私の任務は「可愛い赤ちゃんコアラのユイを撮る!」がメインである。

他のコアラの写真も数枚撮ったが、今回の記事には登場しなかったり〜、したり004.gif

ダイジェストでお送りする。


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目覚めたてのユイ

目覚めた直後のユイの意識は盲ろうとしている。
このあと、飼育員さんが一斉にユーカリの葉を交換する。

それまでの間、ユイはポリポリと痒いとこをかいているのだった。
(勿論他のコアラも同様の動き。まったく羨ましい生活だ)


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母コアラのテルから引はされるユイ。

これは親離れをして、一人前のコアラになる為の過酷な試練なのだ。

まだまだ母に甘えたりないユイは、ワカのいる右のエリアに連れられてしまう(ドナドナのテーマ)

しかしその悲しみ並みに私は悲しかった。

まさか隣のエリアに移動してしまうとは想像もしていなかったからだ。

ワカのエリア前には沢山の人々が、
私のシャッター音は短く長い静寂に覆われて行く。048.gif

今いる陣地で彼女は待機。
人集りの隙間を見つけ、すかさずフィット。
今日のメインは「ユイを撮る」事!
妥協は許されない。



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ユイは母に叫びかけているように見える。

ガラス越し故にあくびなのか判別がつかないが、私にはそう感じられた。

それに母は、、、

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連れられて行く我が子を前に、
母は何を思うか!

これだ!
母は悦顔でユーカリの葉を食している。

何食わぬ顔!無慈悲な顔である。

勿論。その後、ユイを気にして心配するそぶりを何度か見せている。

子の成長の為に、母は心を鬼コアラにしているのだ。


ここからはユイが母の元に行く為に動き回る様子をダイジェストとした。


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上に登るか、下に降りるか悩む様子。

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上に登ることを選択、枝分かれする木をせっせと登る姿が愛らしい。

しかしこの木登り力が影の特訓の成果と聞かされた時は涙が滲んだ。
(ブログやその当時のニュースを参照すべし)

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上からでは母の元へ行けないことがわかり、
下から行くことにしたユイ。

このあと、飼育員が隣のエリアに行く為、柵を開けた隙にユイが突入。

晴れて母に再会となると思われたが、あえなくドナドナ送りとなった。


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ドナドナされ途方に暮れるユイ

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もう一度登ることを決意したユイ。

その足取りは、決意に満ち溢れている。
力強い005.gif

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食事の時間から早30分程度経過した頃。

コアラ達は再び睡魔に襲われ始める。
(早!って思った)

ウトウトとし始めるコアラ達。

その中で唯一活動的だったのは、ユイだった。

それもそのはず、母に会う為に必死なのだ。眠れるはずがない。




・・・しかし、その数分後。

ユイにも疲れがでて来たのか、次第に動きにキレがなくなってきた。


私はコアラの活動限界を見た。


そして、

子コアラのユイは。深い眠りに着いた。

こうしてユイは大人への歩みを少しずつ踏んで行く。


金沢動物園。コアラの館はこうして営まれて行くのだった。


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おわり
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by MegKichi | 2014-08-11 08:08 | 写真
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